イスラエル大使館近くで車を運転し柵に突っ込んで機動隊員を巻き込んだとして公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された右翼活動家が、傷害の疑いも加えて送検されました。
18日に送検された右翼団体「政道會義塾」の構成員・関口忍容疑者(53)は16日午前、東京・千代田区のイスラエル大使館近くの侵入防止用の柵に軽乗用車で突っ込み、20代の男性機動隊員を巻き込んだ疑いがもたれています。
捜査関係者への取材で、機動隊員のけがは左手の指3本を骨折したうえ、小指は切断寸前の重傷だったことがわかりました。
また、事件のおよそ6時間前には関口容疑者のものとみられるSNSのアカウントにイスラエルを批判する投稿があったことも判明し、警視庁は犯行の動機を詳しく調べています。