25日午後6時半ごろ、北海道・北見市留辺蘂町滝の湯の国道39号で乗用車が反対車線側の路外に飛び出す事故がありました。この事故で乗用車を運転していた男性(64)と助手席に乗っていた男性の母親(93)が病院に搬送されましたが、その後母親の死亡が確認されました。男性は軽傷です。警察によりますと、運転手の男性は「キツネが飛び出してきた」と話しているということです。現場は旭川方向から北見市内に向かう片側1車線の道路で、事故当時路面は凍結していました。警察は飛び出してきたキツネをよけようとしてスリップしたとみて当時の状況などを詳しく調べています。
25日午後6時半ごろ、北海道・北見市留辺蘂町滝の湯の国道39号で乗用車が反対車線側の路外に飛び出す事故がありました。
この事故で乗用車を運転していた男性(64)と助手席に乗っていた男性の母親(93)が病院に搬送されましたが、その後母親の死亡が確認されました。
男性は軽傷です。
警察によりますと、運転手の男性は「キツネが飛び出してきた」と話しているということです。
現場は旭川方向から北見市内に向かう片側1車線の道路で、事故当時路面は凍結していました。