名神高速道路で玉突き事故が起き、1人が死亡、6人がけがをした。
3日午前8時ごろ、京都・長岡京市の名神高速上り線で、普通乗用車3台が相次いで衝突し、71歳の女性が胸などを強く打ち、死亡した。
また、10歳の男の子など6人がけがをし、いずれも軽傷。
死亡した女性は、夫が運転する車の後部座席に乗っていて、この車が渋滞の最後尾の車に衝突し、玉突き事故になったとみられている。