9月30日夜、静岡県熱海市で開かれていた海上花火大会で、花火玉が突如、低空で爆発しました。近くにあったフェンスに穴が開きましたが、けがをしていた人はいませんでした。
【動画】「いつもとは明らかに違う打ちあがり方を…」海上花火大会で花火が突如低空で爆発 けが人なし=静岡・熱海市 消防や警察によりますと、9月30日午後8時50分ごろ、熱海市和田浜南町の防波堤にある海上花火大会の打ち上げ場で、打ち上げ花火1発が低空で打ちあがり、爆発しました。 爆発したのは、直径およそ60cmの2尺玉です。この爆発で近くあった金網フェンスに穴が開きましたが、近くで待機していた消防隊員がかけつけ、大事には至りませんでした。観客やスタッフにけがをした人はいませんでした。 消防によりますと、当時、現場近くにいた消防隊員は「いつもとは明らかに違う打ちあがり方をした」と話していたということです。 警察と消防は10月1日に爆発の詳しい原因を調べるとします。
消防や警察によりますと、9月30日午後8時50分ごろ、熱海市和田浜南町の防波堤にある海上花火大会の打ち上げ場で、打ち上げ花火1発が低空で打ちあがり、爆発しました。
爆発したのは、直径およそ60cmの2尺玉です。この爆発で近くあった金網フェンスに穴が開きましたが、近くで待機していた消防隊員がかけつけ、大事には至りませんでした。観客やスタッフにけがをした人はいませんでした。
消防によりますと、当時、現場近くにいた消防隊員は「いつもとは明らかに違う打ちあがり方をした」と話していたということです。
警察と消防は10月1日に爆発の詳しい原因を調べるとします。