東京・新宿区のハプニングバーの経営者らが、公然わいせつを手助けした疑いで逮捕された。
新宿区大久保のハプニングバー「BAR EDEN 九二五九」経営者の川田晃容疑者(45)ら6人は、客が全裸で歩く様子などをほかの客に見られる状態にした「公然わいせつ」を手助けした疑いで逮捕された。
警視庁によると、摘発が行われた28日夜、店には男女20人ほどが訪れていた。
川田容疑者らは、客に対して、「店内のことは口外しないように」と口止めしていて、この店は3年近くで、およそ1億3,700万円を売り上げていたという。