仕事をして収入があるのに無職と申告し、生活保護費およそ60万円をだましとったとして64歳の男が逮捕されました。警視庁によりますと、パートの斎藤博人容疑者は、おととし7月から去年6月にかけて、仕事をして収入があるにもかかわらず、無職と申告し、東京・足立区から生活保護費およそ60万円をだましとった疑いがもたれています。斎藤容疑者は、2007年から足立区の生活保護を受けていますがこれまでにほかにも同様の手口で生活保護費を総額およそ200万円不正に受給していたため足立区から指導を受けていたということです。調べに対し、「少しでも自分の収入を増やしたくてやった」と容疑を認めているということです。
仕事をして収入があるのに無職と申告し、生活保護費およそ60万円をだましとったとして64歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、パートの斎藤博人容疑者は、おととし7月から去年6月にかけて、仕事をして収入があるにもかかわらず、無職と申告し、東京・足立区から生活保護費およそ60万円をだましとった疑いがもたれています。
斎藤容疑者は、2007年から足立区の生活保護を受けていますがこれまでにほかにも同様の手口で生活保護費を総額およそ200万円不正に受給していたため足立区から指導を受けていたということです。