児童発達支援施設の職員の男が、施設に通う小学生の女の子に性的暴行を加えた疑いで逮捕された。
さいたま市の児童発達支援施設の職員・村上信一容疑者(51)は7月15日、勤務する施設に通う小学校高学年の女の子に性的暴行を加えた疑いが持たれている。
警察によると、村上容疑者は、女の子を車で家まで送り届ける途中に犯行に及んでいて、女の子の母親から「娘が男性職員から性的被害を受けている」と相談があり、発覚した。
村上容疑者は、「性欲に負けた」と話し、容疑を認めているという。
女の子は、複数回被害に遭ったと話していて、警察は余罪を調べている。