先月、岡山県内で不審な段ボール箱が相次いで見つかった事件で、岡山地検はきょう、不審物を置いたとして、女を威力業務妨害の罪で起訴しました。
起訴されたのは、倉敷市の無職・弓場晴菜被告(21)です。
起訴状などによりますと、弓場被告はJR岡山駅の連絡通路のベンチの下に、「巻き込まれたくないなら300万を届けるナリ。ポアされたくないなら支払う。それはできるよね」などと記載された文書を添付した段ボール箱を置いたものです。
関係者などによりますと、弓場被告は消費者金融に借金があり、「闇バイトの仕事で箱を置き、数十万円の報酬を手渡しで受け取る約束をしていた」と供述しているということです。
また、ほか5か所で見つかった不審な段ボール箱についても、1人で置いたという趣旨の供述をしています。