乾燥大麻をSNSで密売する目的で隠し持っていた疑いで、24歳の男が逮捕された。
西村雄貴容疑者(24)は2022年11月、東京・世田谷区の自宅で、乾燥大麻228グラム・114万円相当を販売する目的で所持していた疑いが持たれている。
西村容疑者はSNSで、「麻生くん」というアカウントを使って客を募ったうえで、秘匿性の高いアプリ「テレグラム」で密売の詳細をやりとりし、市販のお菓子の箱に大麻を隠して客に手渡していたという。
警視庁は、西村容疑者が大麻の密売で、1,200万円ほどを荒稼ぎしていたとみて調べている。