5日未明、名古屋市天白区のマンションで火事があり、この部屋の住人の男性1人が心肺停止の状態で病院に搬送され、その後死亡が確認されました。
【写真を見る】「ベルがなっていて煙が見える」などと通報 マンションで火災 男性1人が心肺停止で発見され、その後死亡が確認 警察などによりますと、火事があったのは天白区大坪のマンションの一室で、5日午前3時半すぎ、「ベルが鳴っていて部屋から煙が見える」と同じマンションの住人の女性から119番通報がありました。 消防車など18台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、部屋の一部が焼けたほか、火元の部屋に住む、井上悟さん(57)が心肺停止の状態で発見され病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。 井上さんは、この部屋に1人で住んでいて、ほかにけが人などはいませんでした。 現場は、地下鉄鶴舞線塩釜口駅から、北へおよそ500メートルの住宅街で、警察が出火の原因を詳しく調べています。
警察などによりますと、火事があったのは天白区大坪のマンションの一室で、5日午前3時半すぎ、「ベルが鳴っていて部屋から煙が見える」と同じマンションの住人の女性から119番通報がありました。
消防車など18台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、部屋の一部が焼けたほか、火元の部屋に住む、井上悟さん(57)が心肺停止の状態で発見され病院に搬送されましたが、およそ2時間半後に死亡が確認されました。
井上さんは、この部屋に1人で住んでいて、ほかにけが人などはいませんでした。
現場は、地下鉄鶴舞線塩釜口駅から、北へおよそ500メートルの住宅街で、警察が出火の原因を詳しく調べています。