秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さん(31)の夫、小室圭さん(31)が、米ニューヨーク州の弁護士に登録されておよそ3ヶ月が経過した。弁護士になり収入も数倍となって生活は安定したかに見えるが、一方でインフレ率の高い現地では、その程度の収入では余裕のある生活には程遠いとの指摘もある。小室さん夫妻の収入や生活はどうなっているのか?
【写真20枚】NY司法試験合格後、リラックスした“小室夫妻”の姿 肩の荷が下りたような表情が印象的だ 圭さんの弁護士としての初任給は20万ドル(約2800万円)と伝えられている。ただ、ラーメン1杯が30ドル(約4200円)は下らない超物価高のニューヨークでは安泰とは行かないのは明白だ。ラーメンのみならず色んなものの値段が日本の3倍程度だとするなら、日本だと年収1000万円ほどで生活するレベルに近いということになるだろうか。

弁護士として活動する小室圭さん「収入が増えたことによって、一時は拠点としてきたマンハッタン・ヘルズキッチン地区にあるマンションの1ルーム(約44平米)から引っ越しすると報じられたことがありましたが、いまだに実現はしていないようです」 と、担当記者。こなさねばならない仕事を 収入が増えたと言っても、ニューヨークでそれなりの余裕と元皇族として求められる品格とを保持しつつ2人で生活して行くにあたって、最低限の収入に行き着いたと言った方がむしろ的確なのかもしれない。 一方で、圭さんの仕事は順調なのだろうか。「通常、実際にクライアントに対して費やした時間に1時間あたり1000ドルとかの報酬基準を掛け合わせた額を請求します。が、新人弁護士は報酬基準が低いので、パートナー弁護士から仕事を割り当ててもらって、それをこなすために長時間労働を重ねることになります」 と、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ日本人弁護士。馬車馬のように働く姿が目に浮かぶようだが、実態は少し違うようだ。「圭さんは、こなさねばならない仕事をそこまで抱えていないような、絞っている雰囲気がありますね。眞子さんとの2人の時間を最優先に考えているのかもしれません。ただ、その場合は間違いなく収入は減りますよね。どうやって帳尻を合わせているのかという点が話題になったりしていますね」(先の記者)チーム圭 生き馬の目を抜くニューヨークで新人弁護士が、そう簡単に自身の主張を貫き通せるのだろうか。 先の弁護士は「さすがにそう簡単にはいかないですよね(笑)」と話す。「法律事務所にとってメリットがなければクビになるだけなので、逆に言えばすでに圭さんの貢献度は結構なレベルなのかもしれません。皇室とのコネクションを得たいと考える企業などが、司法試験に合格前から圭さん側にアプローチしていたということは耳にしました。そういうメリットも含めて、2度続けて試験に不合格となっても、事務所は法律助手として雇用を続けたと見て良いでしょう」(先の記者) 新人でも自らクライアントをそれなりに引っ張ってくることができているので、ノルマからは解放されているということなのか。「それに近い状況かもしれません。日本のみならず海外の企業も含めて“チーム圭”のようなものができ、サポート体制がある程度、確立されている可能性がありますね」(同) 皇室というブランドの強さを感じさせるエピソードと言えるだろうか。それなりに金銭的な余裕が そういったことを前提に考えると、収入も20万ドル以上を手にしているのだろうか。「もちろん詳細は不明ですが、少なくとも20万ドルからかなり多く上積みをしているということはないようですね」(同) 法律助手の時代には、眞子さんの貯金を切り崩しているとか秋篠宮さまから仕送りがあるなどと報じられたことがあった。「収入と支出のバランスが合わないように見えたので、そのような報じられ方をしたのでしょう。ともあれ、現状は当時と違って、それなりに金銭的な余裕が出てきているとの声が聞こえてきています。それこそ、もう少し広い部屋に引っ越すなどの可能性が囁かれています」(同)デイリー新潮編集部
圭さんの弁護士としての初任給は20万ドル(約2800万円)と伝えられている。ただ、ラーメン1杯が30ドル(約4200円)は下らない超物価高のニューヨークでは安泰とは行かないのは明白だ。ラーメンのみならず色んなものの値段が日本の3倍程度だとするなら、日本だと年収1000万円ほどで生活するレベルに近いということになるだろうか。
「収入が増えたことによって、一時は拠点としてきたマンハッタン・ヘルズキッチン地区にあるマンションの1ルーム(約44平米)から引っ越しすると報じられたことがありましたが、いまだに実現はしていないようです」
と、担当記者。
収入が増えたと言っても、ニューヨークでそれなりの余裕と元皇族として求められる品格とを保持しつつ2人で生活して行くにあたって、最低限の収入に行き着いたと言った方がむしろ的確なのかもしれない。
一方で、圭さんの仕事は順調なのだろうか。
「通常、実際にクライアントに対して費やした時間に1時間あたり1000ドルとかの報酬基準を掛け合わせた額を請求します。が、新人弁護士は報酬基準が低いので、パートナー弁護士から仕事を割り当ててもらって、それをこなすために長時間労働を重ねることになります」
と、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ日本人弁護士。馬車馬のように働く姿が目に浮かぶようだが、実態は少し違うようだ。
「圭さんは、こなさねばならない仕事をそこまで抱えていないような、絞っている雰囲気がありますね。眞子さんとの2人の時間を最優先に考えているのかもしれません。ただ、その場合は間違いなく収入は減りますよね。どうやって帳尻を合わせているのかという点が話題になったりしていますね」(先の記者)
生き馬の目を抜くニューヨークで新人弁護士が、そう簡単に自身の主張を貫き通せるのだろうか。
先の弁護士は「さすがにそう簡単にはいかないですよね(笑)」と話す。
「法律事務所にとってメリットがなければクビになるだけなので、逆に言えばすでに圭さんの貢献度は結構なレベルなのかもしれません。皇室とのコネクションを得たいと考える企業などが、司法試験に合格前から圭さん側にアプローチしていたということは耳にしました。そういうメリットも含めて、2度続けて試験に不合格となっても、事務所は法律助手として雇用を続けたと見て良いでしょう」(先の記者)
新人でも自らクライアントをそれなりに引っ張ってくることができているので、ノルマからは解放されているということなのか。
「それに近い状況かもしれません。日本のみならず海外の企業も含めて“チーム圭”のようなものができ、サポート体制がある程度、確立されている可能性がありますね」(同)
皇室というブランドの強さを感じさせるエピソードと言えるだろうか。
そういったことを前提に考えると、収入も20万ドル以上を手にしているのだろうか。
「もちろん詳細は不明ですが、少なくとも20万ドルからかなり多く上積みをしているということはないようですね」(同)
法律助手の時代には、眞子さんの貯金を切り崩しているとか秋篠宮さまから仕送りがあるなどと報じられたことがあった。
「収入と支出のバランスが合わないように見えたので、そのような報じられ方をしたのでしょう。ともあれ、現状は当時と違って、それなりに金銭的な余裕が出てきているとの声が聞こえてきています。それこそ、もう少し広い部屋に引っ越すなどの可能性が囁かれています」(同)
デイリー新潮編集部