都営浅草線の車両基地で列車脱線 復旧の見込み立たず…通常の8割程度の本数で運行

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5日午後4時過ぎ、東京・大田区にある都営浅草線の車両基地で、列車が脱線する事故がありました。 東京都によりますと、5日午後4時すぎ、大田区南馬込にある、都営浅草線の点検などを行う車両基地で列車が脱線する事故がありました。営業運転に向かおうとしていた8両編成の車両のうち3両が脱線したということですが当時乗客はおらず、乗務員にもケガはなかったということです。この事故の影響で、浅草線は通常の8割程度の本数で運行しているということです。東京都交通局は、午後6時半前から復旧作業を始めましたが、復旧の見込みは立っていないということです。
5日午後4時過ぎ、東京・大田区にある都営浅草線の車両基地で、列車が脱線する事故がありました。
東京都によりますと、5日午後4時すぎ、大田区南馬込にある、都営浅草線の点検などを行う車両基地で列車が脱線する事故がありました。
営業運転に向かおうとしていた8両編成の車両のうち3両が脱線したということですが当時乗客はおらず、乗務員にもケガはなかったということです。
この事故の影響で、浅草線は通常の8割程度の本数で運行しているということです。

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