27日午前、福岡市の国立病院機構・九州がんセンターで男女9人が一酸化炭素中毒の疑いで搬送されました。全員意識はあるということです。27日午前10時すぎ、福岡市南区の九州がんセンターから「職員が一酸化炭素中毒のようだ」と119番通報がありました。消防によりますと、30代から70代の男女合わせて9人が別の病院に搬送されましたが、全員意識はあるということです。現場は病院の2階にある栄養管理室で、当時、業務委託を受けた職員が食器などの洗浄作業をしていました。部屋に窓はなく、ガスを使う機械で作業していたということです。室内の酸素濃度が通常よりも低く、一酸化炭素中毒の疑いも含め、警察と消防が詳しい原因を調べています。
27日午前、福岡市の国立病院機構・九州がんセンターで男女9人が一酸化炭素中毒の疑いで搬送されました。全員意識はあるということです。
27日午前10時すぎ、福岡市南区の九州がんセンターから「職員が一酸化炭素中毒のようだ」と119番通報がありました。
消防によりますと、30代から70代の男女合わせて9人が別の病院に搬送されましたが、全員意識はあるということです。
現場は病院の2階にある栄養管理室で、当時、業務委託を受けた職員が食器などの洗浄作業をしていました。部屋に窓はなく、ガスを使う機械で作業していたということです。