東京・中野区の小学校で児童が誤ってスプレーを噴射し、7人が痛みを訴え5人が病院に搬送されました。
警視庁によりますと、午後2時半ごろ、東京・中野区の区立中野第一小学校で、ホワイトボードに書いた文字を消すスプレーを小学4年生の児童が誤って噴射したということです。
当時は休憩時間だったとみられ、スプレーは児童の目に入り、男子4人、女子3人のあわせて7人が痛みを訴え、このうち5人が病院に運ばれたということです。
警視庁や東京消防庁が現場の状況を詳しく調べています。