ガーシーこと東谷義和容疑者に異変が生じている――。
参院議員を除名になるや否か、警察から俳優・綾野剛らを脅した暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損の疑いで逮捕状が出た。同容疑者は現在UAE・ドバイに滞在しているとみられ、当局は外務省に旅券返納命令を要請。来月中旬にもガーシー容疑者のパスポートは効力がなくなり、不法滞在となる。
ただし、ガーシー容疑者をすぐに逮捕できるかどうかは別問題。事情を知る関係者は
「ドバイの協力が得られるか微妙な情勢のようです。ドバイは爛ネとコネ瓩気┐△譴弌長期滞在が可能なゴールデンビザを取得できる。そんな国ですから、世界中から爛錺韻△雖瓩平佑やって来ます。名誉毀損レベルの爐たずね者瓩紡个靴謄疋丱い料楮叉ヾ悗積極的に動くことは考えづらいです」
と証言する。
理想はガーシー容疑者が考えを改め、日本に帰国し出頭すること。当初、同容疑者は逮捕状が出ると
「日本に一生戻らない覚悟がついた」
と開き直っていたが、警察が実母の暮らす兵庫県内の自宅を家宅捜索したことで、メンタルに変化が生じてきた。
ガーシー容疑者はインスタグラムで涙ながらに
「おかんだけは勘弁してください。すいまんせん…」
と懇願。当局の動きに動揺したことは間違いない。
捜査関係者が着目しているのは、脅迫行為だけではない。ガーシー容疑者をめぐる「カネの流れ」もくわしく洗っている。すでにユーチューブの売り上げの大半がガーシー容疑者の妹名義の口座で管理されていたことがわかっている。
「妹さんも当局からいろいろと話を聞かれているそうです。妹さんがグルという可能性は低いでしょうが、送金されるまでの経緯などを調べる上で彼女の口座や、ガーシー容疑者とのやりとりについての捜査は欠かせない。
当局はガーシー容疑者が開設したオンラインサロン『GASYLE』にも目をつけていて、顧客から入金されたお金の動きを調べまくっています。マネロン(マネーロンダリング)の疑いも捨ててはいないようです」(警察OB)
実家への家宅捜索に加え、妹の聴取を知ったガーシー容疑者はひどく落ち込み、3月24日からSNSの更新が途絶えた。ようやく再開したのは3月30日。インスタグラムのストーリーズ機能で「フォロワーの皆様へ」と題したメッセージを投稿。
「長い間なにも発信せずご心配をおかけし申し訳ございませんでした」
と謝罪した上で
「この度の騒動をふまえ少しの間GASYLE以外のSNSの発信を控えさせていただきます」
と報告した。DMに限ってはアンチや誹謗中傷以外の返信には応じるという。
「6日間沈黙したのは、身内を巻き込んでしまったことにショックを受けていたからでしょう。同時に今後の戦略も見直しを迫られた。
引き続き著名人の暴露を続けていけば、当局をさらに刺激することになり、再び家族に火の粉が飛んでいくかもしれない。いまも自身を告発した綾野剛には怒り心頭でのようですが、しばらく大人しくすることを決めたようです」(ガーシーを知る人)
GASYLEでは暴露ネタではなく、会員と近況報告や楽しい話をしてきたいという。
「過激な暴露ネタがウリのGASYLEがガーシー容疑者の猝しの空間瓩砲覆襪箸いΔ里癲因果な話ですよね。それほどメンタル的に追い込まれているのでしょう。当局もドバイの協力が得られない今、ガーシー容疑者の心が折れるのを待っています」(スポーツ紙社会部記者)
当局との狄翰戦瓩呂靴个蕕続きそうだ……。