25日、岡山・倉敷市の作業服工場で火災が発生した。
建物から燃え上がる赤い炎。
屋根が焼け落ち、骨組みが見える部分も。
25日、岡山・倉敷市の作業服工場から火の手が上がった。工場がある場所は、岡山県と香川県を結ぶ瀬戸大橋のすぐ近くだ。
黒い煙が大量に立ち上っているのが確認できる。
現場には、心配そうに様子を見守る人の姿もある。
何本ものホースを使い消火活動が行われるが、中にはまだ小さな炎が残っている。
鎮火までにかかった時間は?
火は衣類などに燃え移りくすぶり続け、発生から約10時間後に消し止められた。
この火事で工場1棟が全焼。出火当時、工場は休みでけが人はいなかったという。
(「イット!」3月27日放送より)