2023.04.02 【長崎】下水処理場の遺体 月齢5か月から6か月程度の胎児と判明 長崎市の下水処理場で1日、見つかった遺体は月齢5か月から6か月程度の女の子だったことが分かりました。 警察によりますと、遺体は身長およそ27.5センチ、体重はおよそ467グラムで、司法解剖の結果、月齢5か月から6か月程度の女の子の胎児だったことが分かりました。 死産だったということです。 胎児の遺体は1日午前、東部下水処理場で施設の管理業者の職員が発見しました。 警察は今後、DNA鑑定を行う方針で、引き続き死体遺棄事件として捜査しています。