13日未明、青森県で住宅などを全焼し、焼け跡から5人の遺体が見つかった火災について、5人のうち1人は同居する家族以外とみられ、警察は放火殺人も視野に捜査しています。また、現場に灯油やガソリンなどがまかれた可能性があることが新たにわかりました。【写真を見る】「誰かに恨まれるとかはない」青森5人死亡火災9歳の孫と連絡取れず… 灯油やガソリンがまかれた可能性も【news23】9歳孫とも連絡とれず…放火殺人も視野4月13日午前1時ごろ、青森県・六戸町の住宅で火災が発生しました。十文字利美さん(68)の自宅から出火し、隣接する車庫などあわせて3棟が全焼。焼け跡から、性別不明の5人の遺体が見つかりました。

喜入友浩キャスター「住宅の2階部分は焼けて、なくなっています。1階の上にそのまま屋根が乗っかるような形となっています。警察が火事のあった住宅の中に入っていきますが、ただ入るのにも焼けて崩れ落ちたものを、どかしながらじゃないと中に入ることができません」十文字さんの家は、町役場から500mほど離れた、住宅が点在し田畑に囲まれた地域にあります。近隣住民は…近隣住民「幸せな家族が、一瞬にして地獄に落ちたって感じだよね。孫たちのこと考えると、これからどうすんだろうって想いが募っています。(Q.変わった様子は?)ニコニコして、なんも変わった様子はない」5人の遺体のうち1人は“家族ではない人物”警察によると、十文字さんは8人家族で、出火当時は7人が家にいました。このうち、十文字さんの妻、義理の母、次女、9歳の孫のあわせて4人と連絡がとれていません。近所の人「うちの孫と同級生なので、きのう(12日)も来て遊んでて、いつも仲良くして遊んでた、孫同士。本当にびっくりして、もう言葉になりません」家族が寝静まった深夜に一体、何があったのか。警察は、遺体のうち1人は“家族ではない人物”とみていて、放火殺人も視野に捜査しています。通報があったのは午前1時8分。13歳の孫からでした。捜査関係者によると、現場では灯油やガソリンなどがまかれた可能性があることが新たにわかりました。13歳の孫は、2階の窓から屋根伝いに逃げ、スマホで消防に通報。十文字さんと16歳の孫も逃げて、次女の夫は出火時不在で、家が燃えている時間に帰宅しました。近隣住民Q.普段からトラブルは?「聞いてなかったんですよ。だから本当に人に恨まれるとかはない」取材を進めると、火事のあと十文字さんの近くに住む親族の高齢男性の行方がわかっていないという情報もあります。喜入友浩キャスター「住宅の近くに止めてある車にブルーシートがかけられています」別の近隣住民によると親族の男性が、十文字さんとの間にトラブルを抱えていたほか、ブルーシートの車は男性が所有するものだといいます。男性を知る人「黒い車がここになくて、十文字さんのところにあった。(Q.きのうですか?)夕べだね」警察は現場の状況から、住人以外の遺体が容疑者の可能性があるとみて捜査する方針です。不安な夜を迎えている火災発生現場から喜入友浩キャスター:放火殺人の可能性もあるということで、不安な夜を迎えています。現場周辺には、規制線が張られ、パトカーも止まっています。現場となった住宅周辺には民家が建ち並び、近くには広い畑、田んぼがある、のどかな町です。火災があったのは午前1時ごろ、夜の時間帯です。この時間帯は非常に暗く、人通りもほとんどありません。火災現場から少し離れた場所に住む方に取材をしますと、夜、サイレンの音で目が覚めたといいます。慌てて外に出ると火柱が見えた。非常に怖い思いをしたという話をしています。また取材をしていますと、子供たちが不安そうに小走りで家に向かう様子も見られました。建物は激しく損傷していたことから警察は灯油やガソリンが、まかれた可能性があるとしています。そして見つかった遺体のうち1人については、同居家族のものではなく、この遺体の人物が放火に関与した可能性があるとみています。
13日未明、青森県で住宅などを全焼し、焼け跡から5人の遺体が見つかった火災について、5人のうち1人は同居する家族以外とみられ、警察は放火殺人も視野に捜査しています。また、現場に灯油やガソリンなどがまかれた可能性があることが新たにわかりました。
【写真を見る】「誰かに恨まれるとかはない」青森5人死亡火災9歳の孫と連絡取れず… 灯油やガソリンがまかれた可能性も【news23】9歳孫とも連絡とれず…放火殺人も視野4月13日午前1時ごろ、青森県・六戸町の住宅で火災が発生しました。十文字利美さん(68)の自宅から出火し、隣接する車庫などあわせて3棟が全焼。焼け跡から、性別不明の5人の遺体が見つかりました。

喜入友浩キャスター「住宅の2階部分は焼けて、なくなっています。1階の上にそのまま屋根が乗っかるような形となっています。警察が火事のあった住宅の中に入っていきますが、ただ入るのにも焼けて崩れ落ちたものを、どかしながらじゃないと中に入ることができません」十文字さんの家は、町役場から500mほど離れた、住宅が点在し田畑に囲まれた地域にあります。近隣住民は…近隣住民「幸せな家族が、一瞬にして地獄に落ちたって感じだよね。孫たちのこと考えると、これからどうすんだろうって想いが募っています。(Q.変わった様子は?)ニコニコして、なんも変わった様子はない」5人の遺体のうち1人は“家族ではない人物”警察によると、十文字さんは8人家族で、出火当時は7人が家にいました。このうち、十文字さんの妻、義理の母、次女、9歳の孫のあわせて4人と連絡がとれていません。近所の人「うちの孫と同級生なので、きのう(12日)も来て遊んでて、いつも仲良くして遊んでた、孫同士。本当にびっくりして、もう言葉になりません」家族が寝静まった深夜に一体、何があったのか。警察は、遺体のうち1人は“家族ではない人物”とみていて、放火殺人も視野に捜査しています。通報があったのは午前1時8分。13歳の孫からでした。捜査関係者によると、現場では灯油やガソリンなどがまかれた可能性があることが新たにわかりました。13歳の孫は、2階の窓から屋根伝いに逃げ、スマホで消防に通報。十文字さんと16歳の孫も逃げて、次女の夫は出火時不在で、家が燃えている時間に帰宅しました。近隣住民Q.普段からトラブルは?「聞いてなかったんですよ。だから本当に人に恨まれるとかはない」取材を進めると、火事のあと十文字さんの近くに住む親族の高齢男性の行方がわかっていないという情報もあります。喜入友浩キャスター「住宅の近くに止めてある車にブルーシートがかけられています」別の近隣住民によると親族の男性が、十文字さんとの間にトラブルを抱えていたほか、ブルーシートの車は男性が所有するものだといいます。男性を知る人「黒い車がここになくて、十文字さんのところにあった。(Q.きのうですか?)夕べだね」警察は現場の状況から、住人以外の遺体が容疑者の可能性があるとみて捜査する方針です。不安な夜を迎えている火災発生現場から喜入友浩キャスター:放火殺人の可能性もあるということで、不安な夜を迎えています。現場周辺には、規制線が張られ、パトカーも止まっています。現場となった住宅周辺には民家が建ち並び、近くには広い畑、田んぼがある、のどかな町です。火災があったのは午前1時ごろ、夜の時間帯です。この時間帯は非常に暗く、人通りもほとんどありません。火災現場から少し離れた場所に住む方に取材をしますと、夜、サイレンの音で目が覚めたといいます。慌てて外に出ると火柱が見えた。非常に怖い思いをしたという話をしています。また取材をしていますと、子供たちが不安そうに小走りで家に向かう様子も見られました。建物は激しく損傷していたことから警察は灯油やガソリンが、まかれた可能性があるとしています。そして見つかった遺体のうち1人については、同居家族のものではなく、この遺体の人物が放火に関与した可能性があるとみています。
4月13日午前1時ごろ、青森県・六戸町の住宅で火災が発生しました。十文字利美さん(68)の自宅から出火し、隣接する車庫などあわせて3棟が全焼。焼け跡から、性別不明の5人の遺体が見つかりました。
喜入友浩キャスター「住宅の2階部分は焼けて、なくなっています。1階の上にそのまま屋根が乗っかるような形となっています。警察が火事のあった住宅の中に入っていきますが、ただ入るのにも焼けて崩れ落ちたものを、どかしながらじゃないと中に入ることができません」
十文字さんの家は、町役場から500mほど離れた、住宅が点在し田畑に囲まれた地域にあります。近隣住民は…
近隣住民「幸せな家族が、一瞬にして地獄に落ちたって感じだよね。孫たちのこと考えると、これからどうすんだろうって想いが募っています。(Q.変わった様子は?)ニコニコして、なんも変わった様子はない」
警察によると、十文字さんは8人家族で、出火当時は7人が家にいました。このうち、十文字さんの妻、義理の母、次女、9歳の孫のあわせて4人と連絡がとれていません。
近所の人「うちの孫と同級生なので、きのう(12日)も来て遊んでて、いつも仲良くして遊んでた、孫同士。本当にびっくりして、もう言葉になりません」
家族が寝静まった深夜に一体、何があったのか。警察は、遺体のうち1人は“家族ではない人物”とみていて、放火殺人も視野に捜査しています。
通報があったのは午前1時8分。13歳の孫からでした。捜査関係者によると、現場では灯油やガソリンなどがまかれた可能性があることが新たにわかりました。
13歳の孫は、2階の窓から屋根伝いに逃げ、スマホで消防に通報。十文字さんと16歳の孫も逃げて、次女の夫は出火時不在で、家が燃えている時間に帰宅しました。
近隣住民Q.普段からトラブルは?「聞いてなかったんですよ。だから本当に人に恨まれるとかはない」
取材を進めると、火事のあと十文字さんの近くに住む親族の高齢男性の行方がわかっていないという情報もあります。
喜入友浩キャスター「住宅の近くに止めてある車にブルーシートがかけられています」
別の近隣住民によると親族の男性が、十文字さんとの間にトラブルを抱えていたほか、ブルーシートの車は男性が所有するものだといいます。
男性を知る人「黒い車がここになくて、十文字さんのところにあった。(Q.きのうですか?)夕べだね」
警察は現場の状況から、住人以外の遺体が容疑者の可能性があるとみて捜査する方針です。
喜入友浩キャスター:放火殺人の可能性もあるということで、不安な夜を迎えています。現場周辺には、規制線が張られ、パトカーも止まっています。
現場となった住宅周辺には民家が建ち並び、近くには広い畑、田んぼがある、のどかな町です。火災があったのは午前1時ごろ、夜の時間帯です。この時間帯は非常に暗く、人通りもほとんどありません。
火災現場から少し離れた場所に住む方に取材をしますと、夜、サイレンの音で目が覚めたといいます。慌てて外に出ると火柱が見えた。非常に怖い思いをしたという話をしています。
また取材をしていますと、子供たちが不安そうに小走りで家に向かう様子も見られました。建物は激しく損傷していたことから警察は灯油やガソリンが、まかれた可能性があるとしています。