都内に住む10代の女性を待ち伏せして後をつけたなどとして、ソフトバンク社員の男が逮捕されました。
「ソフトバンク」社員の田中誠司容疑者(47)は先月19日から27日までの間、合わせて7回にわたり、都内に住む10代の女性の自宅マンションの敷地に侵入したほか、待ち伏せして後をつけるなどしたストーカー規制法違反の疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、田中容疑者と女性は面識がありませんでした。
女性の自宅マンションは、オートロック式でしたが、何らかの方法で侵入し、女性が住むフロアをうろついていたということです。