長野県の八ヶ岳連峰で登山をしていた、山口県の男女4人が遭難した。
2日朝から、救助活動が行われている。
遭難したのは、山口県の60代の男女4人。
4人は、1日に八ヶ岳連峰に入山。石尊稜と呼ばれる、標高およそ2,708メートル付近を登山中に、日没のため、行動がとれなくなった。
捜索隊は、午前9時前に4人と合流し、午前11時50分過ぎ現在、一緒に近くの山小屋に向かっている。
けが人はおらず、全員無事だという。
1日夜はふぶいていて、4人は雪洞を掘って、一夜を過ごした。