笛や太鼓のおはやしに合わせて、軽快な踊りを披露する小さな “ひょっとこ”。年季の入った踊り手か…と思いきや、実はひょっとこの正体は小学1年生の男の子だというのです。そのあまりの見事な踊りっぷりに「天才現る」とSNSで話題に。「めざまし8」は、踊っていた本人を直撃取材しました。“天才”小学生が生まれたワケ 「馬鹿踊り」の魅力ひょっとこの正体は、小学1年生の染谷岳玖(がく)くん(7)。岳玖くんは3歳の時、茨城県守谷市にある守谷総鎮守八坂神社で毎年7月に行われる祇園祭を、家族で見に行きました。そこではじめてひょっとこの「馬鹿踊り」を見て以来、その魅力に取りつかれてしまったといいます。

見よう見まねで踊り始め、それから毎日1時間は踊り続けているといいます。そんな岳玖くんのために近所の人たちも、徹夜で衣装を作ってくれたり、お手本となる踊りの動画を撮影してくれたりと、支え続けてくれたといいます。周囲の助けもあって、岳玖くんの踊りの腕前はめきめきと上達していったのです。ーーこの才能を生かして他のダンスを習って見たりとかは?岳玖くんの母:ダンスをやったら?と言うんですけど、ダンスはやらないって。岳玖くん:ダンスはなんか難しそうだし、ちょっと恥ずかしいからひょっとこの方がいい。「全員が笑ってくれるから」。踊る楽しさをそう話す岳玖くん。今は、はやりのダンスよりも「馬鹿踊り」を踊ることに魅力を感じているということです。(めざまし8 1月5日放送)
笛や太鼓のおはやしに合わせて、軽快な踊りを披露する小さな “ひょっとこ”。年季の入った踊り手か…と思いきや、実はひょっとこの正体は小学1年生の男の子だというのです。そのあまりの見事な踊りっぷりに「天才現る」とSNSで話題に。
「めざまし8」は、踊っていた本人を直撃取材しました。
ひょっとこの正体は、小学1年生の染谷岳玖(がく)くん(7)。
岳玖くんは3歳の時、茨城県守谷市にある守谷総鎮守八坂神社で毎年7月に行われる祇園祭を、家族で見に行きました。そこではじめてひょっとこの「馬鹿踊り」を見て以来、その魅力に取りつかれてしまったといいます。
見よう見まねで踊り始め、それから毎日1時間は踊り続けているといいます。
そんな岳玖くんのために近所の人たちも、徹夜で衣装を作ってくれたり、お手本となる踊りの動画を撮影してくれたりと、支え続けてくれたといいます。周囲の助けもあって、岳玖くんの踊りの腕前はめきめきと上達していったのです。
ーーこの才能を生かして他のダンスを習って見たりとかは?岳玖くんの母:ダンスをやったら?と言うんですけど、ダンスはやらないって。
「全員が笑ってくれるから」。踊る楽しさをそう話す岳玖くん。今は、はやりのダンスよりも「馬鹿踊り」を踊ることに魅力を感じているということです。
(めざまし8 1月5日放送)