未承認の医薬品を無許可で販売したなどとして、男が起訴されました。 「抗がん作用」などをうたい未承認の医薬品を無許可で販売したなどとして、警視庁に逮捕された豊泉裕樹宏被告について、東京地検は、1日までに医薬品医療機器法違反の罪で起訴しました。 一方、ともに逮捕された豊泉被告の妻ら3人については不起訴処分としました。東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。