東京都立大学で男性が首を切り付けられた事件で、切り付けられたのは社会学者の宮台真司さんであることが分かりました。
【写真を見る】【速報】東京都立大学教授の宮台真司さんが首を切りつけられる 男は現在も逃走中宮台さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評する論客として知られています。警視庁によりますと、きょう午後4時半前、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパスで、「都立大の中で男性が顔を切られた」と目撃者の男性から110番通報がありました。

切りつけられたのは東京都立大教授の宮台真司さんで、キャンパス内の路上にいたところ、頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られ、病院に搬送されましたが命に別状はないということです。犯人の男は現在も逃走していて、年齢20代から30代、身長はおよそ180センチ、髪は短めで、黒っぽいジャンパーにズボン、がっちりした体格だったということで、警視庁が男の行方を追っています。
宮台さんは東京都立大学・人文社会学部の教授で、現代社会や戦後思想など幅広い分野を論評する論客として知られています。
警視庁によりますと、きょう午後4時半前、東京・八王子市の東京都立大の南大沢キャンパスで、「都立大の中で男性が顔を切られた」と目撃者の男性から110番通報がありました。
切りつけられたのは東京都立大教授の宮台真司さんで、キャンパス内の路上にいたところ、頭を後ろから殴られたうえ、刃物のようなもので首を切られ、病院に搬送されましたが命に別状はないということです。
犯人の男は現在も逃走していて、年齢20代から30代、身長はおよそ180センチ、髪は短めで、黒っぽいジャンパーにズボン、がっちりした体格だったということで、警視庁が男の行方を追っています。