東京・有明でテニスを観戦された佳子さま(写真・JMPA)
10月の28日から、3日間連続で公務にあたられている秋篠宮ご夫妻の次女・佳子さま。
28日は奈良県・春日大社で「本殿遷座祭」に参列された。翌29日は東京・有明で「全日本テニス選手権」の女子シングルス決勝をご観戦、そして30日には栃木県を訪れ、全国障害者スポーツ大会の競技などをご覧になった。
「この3日間、佳子さまはさまざまな表情をお見せになりました。春日大社では、神社の歴史や建物についての説明を、深くうなずきながら、神妙な面持ちでお聞きになっていました。
29日、30日には、マスク越しにも伝わってくる笑顔をお見せになりました。車いすバスケットボールや、聴覚障害者のバレーボールを観戦された佳子さまは、ときおり、手首をひらひらさせる『手話による拍手』を披露される場面も。
ハードスケジュールにもかかわらず、明るく笑顔を振りまかれた佳子さまの姿には、感動の声が寄せられています」(女性誌記者)
たしかにネット上では、佳子さまへの称賛が寄せられている。
《相変わらずファッショナブル! 笑顔も素敵です》
《今年に入り佳子さまのご活躍が目立ちます。春日大社の儀式は幻想的でした。》
《常に美しく凛としたたたずまい!》
「佳子さまの姉・眞子さんの夫である小室圭さんは、“3度めの正直”で、米ニューヨーク州の弁護士資格試験に合格しました。この報せは、佳子さまにとっても、喜ばしいニュースでしょう」(前出・女性誌記者)
精力的に公務をこなされる佳子さま。義兄の“吉報”も、笑顔をもたらす原動力となったに違いない。