もう一人のプリンセスに新たな旅立ちの時が来ようとしている。
秋篠宮家の次女・佳子さま(27歳)が強い意志を持って動き出した。
宮内庁関係者や宮内庁担当記者らは、「今年の春先とは別人のようだ」と口を揃える。
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「佳子さまは’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業しましたが、大学時代は何を熱心に持って学んでいたのかも明かされていません。卒業後は大学院進学や就職もせず、公務にも消極的だという声もありました。

昨年5月に全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として勤務することになりましたが、コロナ禍ということもあり、リモートでの仕事が大半で、普段は何をしているのか、まるで見えてこなかったんです」(全国紙宮内庁担当記者)ところが、今年5月7日の「第31回森と花の祭典-『みどりの感謝祭』式典」に出席されたことを皮切りに、精力的に公務をこなしている「コロナ禍が落ち着いてきたからとはいえ、全国各地の行事に参加しており、異例のハイペースです。例えば10月28日は奈良県の春日大社を訪れ、29日は帰京した足で、東京・有明でテニスの大会を観戦。さらにその翌日は栃木県で障害者スポーツ大会に出席します。もちろん宮内庁が本人の意向を確認したうえで日程を組んでいます。驚いたのは、日本工芸会総裁に就任したことです。これは単なる名誉職ではなく、日本の伝統美術に深い造詣がないと務まりません。そのため、7月から陶芸、染織などの『人間国宝』が次々と佳子さまに面会し、レクチャーしています。佳子さまも熱心に質問され、今も各分野の勉強をしているそうです」(前出・記者)「ロイヤルニート」という心無い批判の声まであった佳子さまが、それを見返すかのように公務に邁進している。心境の変化はなぜ起きたのかいったいどんな心境の変化があったのか。宮内庁関係者の一人は、 「やはりご自身が皇室からつつがなく出ていくためでしょう」と指摘したうえで、こう続ける。「公務に真摯に取り組んでいる姿勢を世間に広く知ってもらうことが、自らの結婚を国民から祝福してもらうことにつながるとご理解なさったのだと思います。秋篠宮さまも『国民のために仕事をしなければならない』というお考えを持っています。成年皇族としての責務を果たしたうえで、堂々と結婚一時金を受け取り、皇籍から離脱するということが念頭にあると思います」 もちろん小室圭さんのニューヨーク州司法試験合格の一報も後押しとなっていることだろう。これで秋篠宮家に吹いていた逆風も弱まるはずだ。もし姉の眞子さんの生活基盤が不安定な状態で、佳子さまがご結婚となれば、姉妹は比較され、世間は面白おかしく騒ぐ。それは佳子さまが最も望んでいない事態だ「佳子さまは眞子さんとインターネット通話を利用してお互いの近況を報告していると聞いています。自由な生活を満喫する実姉に佳子さまは憧れを抱いて当然でしょう」(前出・関係者)佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事だ。では、肝心のお相手は誰なのだろうか。『電撃婚』は十分にありうる佳子さまはICU卒業時に、「結婚の相手がいるか」という問いにこう文書回答している。「このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」自身の結婚については、誰にも邪魔させないという強い思いがあるのだ。 だが、一方で、小室圭さんをめぐる一連の騒動により、秋篠宮家は注目の的になっている。眞子さんと小室さんのように電車に乗ってデートを楽しむことは困難だ。また、公務に追われる日々の中で、新しいお相手に巡り合う機会もなかなかないだろう。「それでも交際相手は存在するというのが、関係者の間では『定説』になっています。バレンタインデーのチョコレートを用意していたらしいなんて話も漏れ伝わってきます。しかし、それが誰なのか、宮内庁の上層部は把握していないのが現状です。秋篠宮家と宮内庁は佳子さまの私生活について、ほとんど情報を共有しておらず、それだけに『電撃婚』は十分にありえます」(前出・担当記者)「新しい本命」はいるのかこれまで佳子さまには「恋人」と噂された男性が幾人かいる。彼らのうち誰かと現在も交際中という可能性は捨てきれないという。ICU在学中の’17年には、富士急行社長の長男で当時はメガバンク勤務の堀内基光氏との交際が報じられた。基光氏は学習院初等科で眞子さんと同級生だったため、母である堀内詔子氏(前ワクチン担当相)は紀子さまと「ママ友」だった。 「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)「いつかNYに行ってみたい」しかし、秋篠宮家の関係者は、「元カレ」ではなく、表沙汰になっていない「新しい本命」がいると語る。「コロナ禍の中、緊急事態宣言の合間を縫って、佳子さまの元を友人グループが訪ねてきていると聞いています。その中に恋人がいる可能性があると考えています。佳子さまは恋人の存在が表に出ると相手に迷惑をかけてしまうというお気持ちが強く、グループ交際を心がけているのでしょう。ただし、秋篠宮邸に招いているとすれば、それは秋篠宮さまや紀子さまにご紹介している可能性もあります。それゆえ、いつ婚約発表があってもおかしくないんです」Photo by Gettyimages 12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。「NYに行ってみたい」伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。「週刊現代」2022年11月5日号より
「佳子さまは’19年3月に国際基督教大学(ICU)を卒業しましたが、大学時代は何を熱心に持って学んでいたのかも明かされていません。卒業後は大学院進学や就職もせず、公務にも消極的だという声もありました。
昨年5月に全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員として勤務することになりましたが、コロナ禍ということもあり、リモートでの仕事が大半で、普段は何をしているのか、まるで見えてこなかったんです」(全国紙宮内庁担当記者)
ところが、今年5月7日の「第31回森と花の祭典-『みどりの感謝祭』式典」に出席されたことを皮切りに、精力的に公務をこなしている
「コロナ禍が落ち着いてきたからとはいえ、全国各地の行事に参加しており、異例のハイペースです。例えば10月28日は奈良県の春日大社を訪れ、29日は帰京した足で、東京・有明でテニスの大会を観戦。さらにその翌日は栃木県で障害者スポーツ大会に出席します。もちろん宮内庁が本人の意向を確認したうえで日程を組んでいます。
驚いたのは、日本工芸会総裁に就任したことです。これは単なる名誉職ではなく、日本の伝統美術に深い造詣がないと務まりません。そのため、7月から陶芸、染織などの『人間国宝』が次々と佳子さまに面会し、レクチャーしています。佳子さまも熱心に質問され、今も各分野の勉強をしているそうです」(前出・記者)
「ロイヤルニート」という心無い批判の声まであった佳子さまが、それを見返すかのように公務に邁進している。
いったいどんな心境の変化があったのか。
宮内庁関係者の一人は、 「やはりご自身が皇室からつつがなく出ていくためでしょう」と指摘したうえで、こう続ける。
「公務に真摯に取り組んでいる姿勢を世間に広く知ってもらうことが、自らの結婚を国民から祝福してもらうことにつながるとご理解なさったのだと思います。
秋篠宮さまも『国民のために仕事をしなければならない』というお考えを持っています。成年皇族としての責務を果たしたうえで、堂々と結婚一時金を受け取り、皇籍から離脱するということが念頭にあると思います」
もちろん小室圭さんのニューヨーク州司法試験合格の一報も後押しとなっていることだろう。これで秋篠宮家に吹いていた逆風も弱まるはずだ。もし姉の眞子さんの生活基盤が不安定な状態で、佳子さまがご結婚となれば、姉妹は比較され、世間は面白おかしく騒ぐ。それは佳子さまが最も望んでいない事態だ「佳子さまは眞子さんとインターネット通話を利用してお互いの近況を報告していると聞いています。自由な生活を満喫する実姉に佳子さまは憧れを抱いて当然でしょう」(前出・関係者)佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事だ。では、肝心のお相手は誰なのだろうか。『電撃婚』は十分にありうる佳子さまはICU卒業時に、「結婚の相手がいるか」という問いにこう文書回答している。「このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」自身の結婚については、誰にも邪魔させないという強い思いがあるのだ。 だが、一方で、小室圭さんをめぐる一連の騒動により、秋篠宮家は注目の的になっている。眞子さんと小室さんのように電車に乗ってデートを楽しむことは困難だ。また、公務に追われる日々の中で、新しいお相手に巡り合う機会もなかなかないだろう。「それでも交際相手は存在するというのが、関係者の間では『定説』になっています。バレンタインデーのチョコレートを用意していたらしいなんて話も漏れ伝わってきます。しかし、それが誰なのか、宮内庁の上層部は把握していないのが現状です。秋篠宮家と宮内庁は佳子さまの私生活について、ほとんど情報を共有しておらず、それだけに『電撃婚』は十分にありえます」(前出・担当記者)「新しい本命」はいるのかこれまで佳子さまには「恋人」と噂された男性が幾人かいる。彼らのうち誰かと現在も交際中という可能性は捨てきれないという。ICU在学中の’17年には、富士急行社長の長男で当時はメガバンク勤務の堀内基光氏との交際が報じられた。基光氏は学習院初等科で眞子さんと同級生だったため、母である堀内詔子氏(前ワクチン担当相)は紀子さまと「ママ友」だった。 「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)「いつかNYに行ってみたい」しかし、秋篠宮家の関係者は、「元カレ」ではなく、表沙汰になっていない「新しい本命」がいると語る。「コロナ禍の中、緊急事態宣言の合間を縫って、佳子さまの元を友人グループが訪ねてきていると聞いています。その中に恋人がいる可能性があると考えています。佳子さまは恋人の存在が表に出ると相手に迷惑をかけてしまうというお気持ちが強く、グループ交際を心がけているのでしょう。ただし、秋篠宮邸に招いているとすれば、それは秋篠宮さまや紀子さまにご紹介している可能性もあります。それゆえ、いつ婚約発表があってもおかしくないんです」Photo by Gettyimages 12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。「NYに行ってみたい」伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。「週刊現代」2022年11月5日号より
もちろん小室圭さんのニューヨーク州司法試験合格の一報も後押しとなっていることだろう。これで秋篠宮家に吹いていた逆風も弱まるはずだ。
もし姉の眞子さんの生活基盤が不安定な状態で、佳子さまがご結婚となれば、姉妹は比較され、世間は面白おかしく騒ぐ。それは佳子さまが最も望んでいない事態だ
「佳子さまは眞子さんとインターネット通話を利用してお互いの近況を報告していると聞いています。自由な生活を満喫する実姉に佳子さまは憧れを抱いて当然でしょう」(前出・関係者)
佳子さまの結婚は、皇室の未来を考えるうえでも、重要な国民の関心事だ。では、肝心のお相手は誰なのだろうか。
佳子さまはICU卒業時に、「結婚の相手がいるか」という問いにこう文書回答している。
「このような事柄に関する質問は、今後も含めお答えするつもりはございません」
自身の結婚については、誰にも邪魔させないという強い思いがあるのだ。
だが、一方で、小室圭さんをめぐる一連の騒動により、秋篠宮家は注目の的になっている。眞子さんと小室さんのように電車に乗ってデートを楽しむことは困難だ。また、公務に追われる日々の中で、新しいお相手に巡り合う機会もなかなかないだろう。「それでも交際相手は存在するというのが、関係者の間では『定説』になっています。バレンタインデーのチョコレートを用意していたらしいなんて話も漏れ伝わってきます。しかし、それが誰なのか、宮内庁の上層部は把握していないのが現状です。秋篠宮家と宮内庁は佳子さまの私生活について、ほとんど情報を共有しておらず、それだけに『電撃婚』は十分にありえます」(前出・担当記者)「新しい本命」はいるのかこれまで佳子さまには「恋人」と噂された男性が幾人かいる。彼らのうち誰かと現在も交際中という可能性は捨てきれないという。ICU在学中の’17年には、富士急行社長の長男で当時はメガバンク勤務の堀内基光氏との交際が報じられた。基光氏は学習院初等科で眞子さんと同級生だったため、母である堀内詔子氏(前ワクチン担当相)は紀子さまと「ママ友」だった。 「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)「いつかNYに行ってみたい」しかし、秋篠宮家の関係者は、「元カレ」ではなく、表沙汰になっていない「新しい本命」がいると語る。「コロナ禍の中、緊急事態宣言の合間を縫って、佳子さまの元を友人グループが訪ねてきていると聞いています。その中に恋人がいる可能性があると考えています。佳子さまは恋人の存在が表に出ると相手に迷惑をかけてしまうというお気持ちが強く、グループ交際を心がけているのでしょう。ただし、秋篠宮邸に招いているとすれば、それは秋篠宮さまや紀子さまにご紹介している可能性もあります。それゆえ、いつ婚約発表があってもおかしくないんです」Photo by Gettyimages 12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。「NYに行ってみたい」伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。「週刊現代」2022年11月5日号より
だが、一方で、小室圭さんをめぐる一連の騒動により、秋篠宮家は注目の的になっている。眞子さんと小室さんのように電車に乗ってデートを楽しむことは困難だ。
また、公務に追われる日々の中で、新しいお相手に巡り合う機会もなかなかないだろう。
「それでも交際相手は存在するというのが、関係者の間では『定説』になっています。バレンタインデーのチョコレートを用意していたらしいなんて話も漏れ伝わってきます。
しかし、それが誰なのか、宮内庁の上層部は把握していないのが現状です。秋篠宮家と宮内庁は佳子さまの私生活について、ほとんど情報を共有しておらず、それだけに『電撃婚』は十分にありえます」(前出・担当記者)
これまで佳子さまには「恋人」と噂された男性が幾人かいる。彼らのうち誰かと現在も交際中という可能性は捨てきれないという。
ICU在学中の’17年には、富士急行社長の長男で当時はメガバンク勤務の堀内基光氏との交際が報じられた。基光氏は学習院初等科で眞子さんと同級生だったため、母である堀内詔子氏(前ワクチン担当相)は紀子さまと「ママ友」だった。
「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)「いつかNYに行ってみたい」しかし、秋篠宮家の関係者は、「元カレ」ではなく、表沙汰になっていない「新しい本命」がいると語る。「コロナ禍の中、緊急事態宣言の合間を縫って、佳子さまの元を友人グループが訪ねてきていると聞いています。その中に恋人がいる可能性があると考えています。佳子さまは恋人の存在が表に出ると相手に迷惑をかけてしまうというお気持ちが強く、グループ交際を心がけているのでしょう。ただし、秋篠宮邸に招いているとすれば、それは秋篠宮さまや紀子さまにご紹介している可能性もあります。それゆえ、いつ婚約発表があってもおかしくないんです」Photo by Gettyimages 12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。「NYに行ってみたい」伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。「週刊現代」2022年11月5日号より
「当時、基光氏側は交際を否定していました。ですが、佳子さまと親しい間柄だったと聞いています。記事が出た際、彼は海外勤務でしたが、いまは日本に戻っている。なにより、家柄は申し分ありません」(同前)
さらに’20年には、佳子さまと英リーズ大学の留学仲間だったA氏との交際が取り沙汰された。
「Aさんは俳優の東出昌大似ですが、小室圭さんにも似ています(笑)。彼は帰国後にIT企業を設立して、CEOを務めており、将来有望な起業家です。
実は一昨年末にはAさんと佳子さまが婚約するのではないかという情報が皇室記者の間で駆け巡りました。その後、ウヤムヤになりましたが、現在も連絡を取り合う関係であることは間違いありません」(同前)
しかし、秋篠宮家の関係者は、「元カレ」ではなく、表沙汰になっていない「新しい本命」がいると語る。
「コロナ禍の中、緊急事態宣言の合間を縫って、佳子さまの元を友人グループが訪ねてきていると聞いています。その中に恋人がいる可能性があると考えています。
佳子さまは恋人の存在が表に出ると相手に迷惑をかけてしまうというお気持ちが強く、グループ交際を心がけているのでしょう。
ただし、秋篠宮邸に招いているとすれば、それは秋篠宮さまや紀子さまにご紹介している可能性もあります。それゆえ、いつ婚約発表があってもおかしくないんです」
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12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。「NYに行ってみたい」伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。「週刊現代」2022年11月5日号より
12月29日に佳子さまは28歳の誕生日を迎える。
「このタイミングで婚約が内定し、新年の皇室行事が落ち着いた春先に発表され、『納采の儀』の準備に入るシナリオがありえます。入れ替わるように再来年9月に悠仁さまが18歳になり、成年皇族になるんです」(前出・秋篠宮家関係者)
佳子さまはこんな言葉を漏らしているという。
「NYに行ってみたい」
伴侶とともにそれを叶える日はまもなくだろう。
「週刊現代」2022年11月5日号より