東京都に住む40代の男性がサル痘に感染していたことが分かりました。国内では7例目になります。
厚生労働省などによりますと、都内に住む40代の男性は体に発疹が出たことから、4日、都内の医療機関を受診しました。その後、詳しい検査をした結果、サル痘への感染が確認されました。
男性に海外渡航歴はありませんでした。
現在、症状は安定していて、自宅で療養し経過を観察しているということです。