厚生労働省は7日、小児向けの新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を終えた11歳の男児が死亡したと明らかにした。
接種後の小児の死亡報告は2例目。ワクチンとの因果関係について、専門家は「情報不足などで評価できない」としている。
同日開かれた厚労省の専門部会で報告された。