東京・青梅市の特別養護老人ホームで、入所者の高齢女性に暴行を加えケガをさせたとして介護職員の男が逮捕されました。警視庁によりますと、介護職員の森田航平容疑者は、先月13日、勤務する青梅市の特別養護老人ホーム「あゆみえん」で、入所者の93歳の女性の腕や胸などを殴る暴行を加え、肋骨(ろっこつ)を折るなどのケガをさせた疑いがもたれています。翌日になって別の職員が女性の体に、あざがあるのを見つけ、森田容疑者に話を聞いたところ認めたため、施設が警視庁に連絡し、事件が発覚しました。女性は車いすに乗り介助が必要な状態で、トイレの介助を求めた際に突然、森田容疑者に殴られたということで、調べに対し「忙しくてイライラしていてカッとなった」と容疑を認めているということです。
東京・青梅市の特別養護老人ホームで、入所者の高齢女性に暴行を加えケガをさせたとして介護職員の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、介護職員の森田航平容疑者は、先月13日、勤務する青梅市の特別養護老人ホーム「あゆみえん」で、入所者の93歳の女性の腕や胸などを殴る暴行を加え、肋骨(ろっこつ)を折るなどのケガをさせた疑いがもたれています。
翌日になって別の職員が女性の体に、あざがあるのを見つけ、森田容疑者に話を聞いたところ認めたため、施設が警視庁に連絡し、事件が発覚しました。