アルパカが7日、新潟県魚沼市立広神東小学校にやって来た。背が高く茶色の「キキ」(雌、1歳)と、真っ白な「キャンディー」(雌、3歳)の2頭で、全校児童157人が「歓迎会」を開き、温かく出迎えた。
「動物の福祉」初の動物園条例 市を動かした事故 今後は4年生の児童29人が、生命の大切さや生き物との触れ合う喜びを知る学習の一環としてエサやりをしたり、小屋を掃除したりする。大羽賀香音さん(10)は「かわいい。がんばって世話をします」と目を細めた。 2頭が生まれ育った「山古志アルパカ村」(長岡市)の青木勝社長は「アルパカはほとんど鳴かないので静かな動物。臭いもしないし、乱暴な行動もない。楽しんで世話をしてください」と呼びかけた。【板鼻幸雄】
今後は4年生の児童29人が、生命の大切さや生き物との触れ合う喜びを知る学習の一環としてエサやりをしたり、小屋を掃除したりする。大羽賀香音さん(10)は「かわいい。がんばって世話をします」と目を細めた。
2頭が生まれ育った「山古志アルパカ村」(長岡市)の青木勝社長は「アルパカはほとんど鳴かないので静かな動物。臭いもしないし、乱暴な行動もない。楽しんで世話をしてください」と呼びかけた。【板鼻幸雄】