指定薬物を含む危険ドラッグを販売した疑いで2人を逮捕

指定薬物を含む危険ドラッグを販売したとして、名古屋の危険ドラッグ販売店の元オーナーら2人が逮捕されました。

薬事法違反の疑いで逮捕されたのは、名古屋市中区の危険ドラッグ販売店の元オーナー・佐伯力容疑者(36)と元経営者・岡村和樹容疑者(32)の2人です。

警察によりますと、佐伯容疑者ら2人は今年7月指定薬物を含む植物片およそ0.5グラムを愛知県知多市の男性に販売した疑いが持たれています。

佐伯容疑者は容疑を否認、岡村容疑者は容疑を認めているということです。