男児の裸を撮影し画像を保存したなどとして、広島県警少年対策課と広島東署は1日、
児童買春・ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)容疑で、広島市東区上温品の保育士
三宅文太容疑者(30)を逮捕した。同署によると、「男児に興味があり好奇心から撮った」と
話しているという。

逮捕容疑は2008年1月、当時勤務していた広島市中区の私立保育園で、県内に住む
2歳男児2人の裸をデジタルカメラで撮影、USBに画像を保存し児童ポルノを製造した疑い。