8日午後4時ごろ、群馬県館林市木戸町の県道でスイミングスクールに通う小学生ら20人を乗せたマイクロバスがガードレールに接触した。7歳と8歳の女子児童2人がまぶたを切るなどの軽傷を負った。
母「なぜ不起訴」 奪われた息子の夢とあの日の約束 館林署によると、バスはスイミングスクールがある埼玉県越谷市から行事のため渋川市に向かう途中で、運転手の男性(60)と職員2人のほか、小学生17人が乗っていた。男性は「(車内の)子どもに気を取られ、ガードレールに接触してしまった」と話しているという。 現場は見通しのよい片側1車線の直線で、バスはガードレールを突き破って停止した。同署が事故原因を調べている。【日向梓】
館林署によると、バスはスイミングスクールがある埼玉県越谷市から行事のため渋川市に向かう途中で、運転手の男性(60)と職員2人のほか、小学生17人が乗っていた。男性は「(車内の)子どもに気を取られ、ガードレールに接触してしまった」と話しているという。
現場は見通しのよい片側1車線の直線で、バスはガードレールを突き破って停止した。同署が事故原因を調べている。【日向梓】