去年、大阪府富田林市で、同居していた女の当時2歳の孫を自宅に放置し、熱中症で死亡させた罪に問われている男が、初公判で起訴内容を否認しました。
起訴状によりますと、桃田貴徳被告(52)は同居していた小野真由美被告(47)とともに、去年6月、小野被告の孫・優陽ちゃん(当時2)の両手足を縛って四方に板を張ったベビーサークルの中に閉じ込め、熱中症で死亡させた罪に問われています。
桃田被告らは優陽ちゃんが死亡する2日前から、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに泊まりがけで行っていたとされています。
きょうの初公判で桃田被告は「縛っていないし、ベビーサークルにも入れていない」と起訴内容を否認し、無罪を主張しました。
検察側は冒頭陳述で、「被告らは手がかかる優陽ちゃんを疎ましく思い、外出時は縛ってベビーサークルに入れるようになった」と指摘しました。