北海道・苫小牧警察署は18日、苫小牧市の自称・塗装業の男(71)を暴行の疑いで現行犯逮捕しました。
男は18日午後2時ごろ、苫小牧市本町2丁目の路上で、
会社員の男性(38)の足に自転車の前輪を衝突させ、頭を手で殴った疑いが持たれています。
男性にけがはありませんでした。
警察によりますと、男性が空き家の荷物を運ぶために現場に車を止めていたところ、
男が駐車違反だと主張し、暴行に及んだということです。
調べに対して男は「駐車違反を注意した。文句を言って自転車をぶつけたけど、たたいてはいない」と容疑を一部否認しています。