東京オリンピック・パラリンピックから1年、聖火台が再び東京・有明に出現した。
東京大会から1年を記念して、江東区有明の夢の大橋に聖火台が再び設置された。
大会期間中は、水素を燃料にして聖火の炎がともっていたが、今回、火は使われず、ミストのスクリーンに炎を映し聖火を再現した。
16日から一般公開される。
また、大会の会場になった東京・台場の海では、噴水やプロジェクションマッピングなどの幻想的なショーが始まった。
ショーは12月25日まで、毎週末と祝日の夜に行われる。