17日午後、大分市の県道で幼稚園児を乗せた送迎バスにクレーン車が追突する事故がありました。園児8人を含む10人が軽いけがをしました。当時、反対車線を走行していた車が事故の瞬間を捉えていました。
【写真を見る】幼稚園送迎バスにクレーン車が追突 園児8人を含む計10人けが ドラレコ捉えた事故の瞬間 クレーン車の運転手「気づくのが遅れブレーキかけたが間に合わなかった」 大分
ドラレコが捉えた事故の瞬間です。停車中のバスに後ろから突っ込むクレーン車。その反動でバスは大きく傾き電柱に衝突しました。
警察によりますと17日午後2時半過ぎ、大分市下郡南の県道で、園児をおろすために停車していた送迎バスに、クレーン車が追突したということです。
この事故で送迎バスは横転し電柱に衝突。バスには幼稚園児8人と先生と運転手の計10人が乗っていました。10人はいずれも軽傷で命に別状はないということですが、園児6人と先生の合わせて7人が救急搬送されました。クレーン車の運転手にけがはありませんでした。
クレーン車を運転していた45歳の男性はOBSの取材に対し「とまっているバスに気づくのが遅れて、ブレーキをかけたが間に合わなかった」と話しています。
また、近くのガソリンスタンドの店員は「音がして見たら事故だった。急いで助けに行ったら真ん中に運転手と先生が子どもを集めていた。車の窓がほとんど割れていた。後ろの窓から子どもを抱っこして逃がしていった」と話しています。
現場は片側2車線の見通しのよい緩やかなカーブで、警察はクレーン車の男性運転手の前方不注視とみて事故の原因を調べています。