資材置き場に“人骨”の入った袋 死後50年以上が経過か 複数人の成人男女の人骨と特定 神奈川・愛川町

神奈川・愛川町で人骨とみられるものが入った袋が見つかった事件で、警察が人骨と特定し、死後50年以上が経過しているとみられることがわかりました。警察によりますと今月19日、神奈川・愛川町の資材置き場で、捨てられていた麻の袋4つを管理人の男性が見つけ中身を確認したところ、人骨とみられるものが入っているのを発見しました。警察は28日、司法解剖を行いましたが、袋に入っていたのは成人の男女複数人の人骨で、死後50年以上が経過しているとみられることがわかりました。骨に目立った外傷はないということです。捜査関係者によりますと骨は土や泥で覆われていたということで、警察は、別の場所で土の中から掘り出された人骨を何者かが袋に入れ現場に捨てた可能性もあるとみて詳しい経緯を調べています。
神奈川・愛川町で人骨とみられるものが入った袋が見つかった事件で、警察が人骨と特定し、死後50年以上が経過しているとみられることがわかりました。
警察によりますと今月19日、神奈川・愛川町の資材置き場で、捨てられていた麻の袋4つを管理人の男性が見つけ中身を確認したところ、人骨とみられるものが入っているのを発見しました。
警察は28日、司法解剖を行いましたが、袋に入っていたのは成人の男女複数人の人骨で、死後50年以上が経過しているとみられることがわかりました。骨に目立った外傷はないということです。