横断歩道渡っていた88歳女性を乗用車ではねて死亡させ逃走か…51歳男を逮捕 東京・板橋区 容疑を否認

先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。

5月給与から“独身税”徴収開始で集まる怨嗟の声「責任ある積極財政」の裏で“事実上の増税”にジャーナリストも批判

5月支給分の給与から、「独身税」と呼ばれ国民から批判の声も大きい「子ども・子育て支援金」の徴収が始まった。
「この制度は2026年4月から導入されていますが、給与所得者が天引きされるのは5月分の給与からです。
目的は、少子化対策の財源確保です。会社員や公務員は、健康保険組合や協会けんぽ、共済組合が徴収し、自営業者や退職者などは、加入する国民健康保険を管轄する自治体、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度は広域連合が徴収します。雇用企業は半額を負担します。
個人の負担金額は年収により変わりますが、こども家庭庁の試算では、健康保険組合加入者はひとりあたり350円、国民健康保険加入者と後期高齢者医療制度加入者で同200円となっています。ただ、2027年以降に増額されることも決まっています」(社会部記者)
政府は『賃金アップと社会保障の歳出改革により、社会保険料の負担が下がるため、支援金による負担は相殺される』と説明するが、給付が子育て世帯に偏っていることもあり、独身者や子どもがいない世帯から『恩恵がない』と批判されている。
Xにも
《正直納得できない》
《ついに独身税が始まっちゃったー!》
など、不満やショックのコメントが書き込まれている。
元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏も2026年1月7日、『サン!シャイン』(フジテレビ系)に出演した際、「子育て支援は大事です」と前置きしたうえで「手取りを増やそうという方向で、いろんな施策を打っているなかで、手取りが減ってしまう。男性の(結婚)適齢期にあたる30代に、非正規(雇用)がすごく多い。非正規の方を正規にする、結婚しやすい環境や子どもを産みやすい環境を作る方が先です」と指摘し、「結婚前の人からも取るわけですから、どうかなと思いますね。事実上の増税じゃないですか」と疑問を呈していた。
高市早苗首相が標榜する「責任ある積極財政」の裏で、着々と増税が進んでいる。