先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。
国民民主・榛葉幹事長が小泉進次郎防衛相に苦言「これじゃ彼女がかわいそう」 党大会犒が代畧鴇Г瓩阿
国民民主・榛葉賀津也幹事長は14日の参院外交防衛委員会に出席。小泉進次郎防衛相に対し、陸上自衛隊が12日に開かれた自民党大会で「君が代」を斉唱したことをめぐり苦言を呈した。
冒頭、榛葉氏は「小泉防衛大臣、お誕生日(45歳)おめでとうございます」と祝福し「誕生日なんですが、ちょっとひと言申し上げなければならないですね。大臣、我々政治家はね、与野党関係なく現場の自衛官と防衛省の職員を守ろうよ。守ってやろうよ」と呼びかけた。
「この国最大の実力を持ち、シビリアンコントロール(文民統制)のなかで、自衛官は活動して、現場は、部下は上官に逆らえないし、自衛官や防衛省職員は政治家に文句を言えないんですね。だから我々がその分しっかりと、現場の自衛官や防衛省の職員のことを思って守らないとダメだと思うんです」
さらに「いまネット上も、ニュースも、自民党大会3等陸曹の国家斉唱が話題になっていますけれども、御党の幹事長が『個人的な依頼だ』って言ったんですね。個人に依頼して、個人が受けた、個人の問題だと。これじゃ彼女がかわいそうだ。この3等陸曹はまったく悪くないです」と持論を述べた。
小泉氏に対しては「そして大臣は先ほど『伝達経路が悪かった。私まで上がってこなかったのが問題だ』と。だとすると、これ個人ではなくて組織の問題になっちゃいますよ。どこで止まって、誰が大臣に言わなかったのかと、犯人捜しになっちゃう。現場の職員がかわいそうだ。これ守らなきゃいけない」とクギを刺した。
「防衛省の職員も3等陸曹も、まったく悪くないです。ただ一言、少し想像力がなくて自民党がおっちょこちょいでした、と。政治家が悪かった。以後、気を付けます。以上ですよ。そうすれば、なったく問題ないです」と自民党国会議員に問題があると指摘した。
最後は「もっと詰めたいことありますけども、今日(小泉氏は)誕生日なので、これくらいにしたいと思います」と述べて次の質問に移った。
小泉氏は榛葉氏の苦言に対し「まず、冒頭、先生からご指摘を受けた自衛官の(党大会)参加についてありますが、先生のおっしゃる通りです。防衛省で起きた問題は、最終的に大臣の責任であります。そのことは今回の件に限らず、常に肝に銘じて向き合っているので、そのところはまったく同じだと申し上げたいと思います。(今回の問題に)しっかりと、我々としても説明すべきことは説明したいと思っております」と答弁した。