先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。
「先生がいるなら行きたくない」 トイレを約15分我慢させる…恐怖心を抱かせる言動も 不適切保育で市が改善勧告 愛知・豊橋市
愛知県豊橋市の保育施設で、園児に威圧的な言動を行うなどの不適切保育があったとして、市が改善勧告を出しました。
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豊橋市によりますと、市内にある1つの保育施設では去年4月以降、女性保育士1人が担当するクラスで泣いている園児に「うるさい」とどなるなど、恐怖心を抱かせる威圧的な言動をしたほか、決まった時間にトイレに行かせるため、トイレに行きたがる園児を15分ほど我慢させたということです。
また、複数の保育士が日常的に園児を呼び捨てにしたり、やゆするようなあだ名で呼んだりしていました。
去年9月、公益通報によって市が事態を把握し、調査を進めたところ不適切な保育が複数確認されたほか「先生がいるなら行きたくない」と登園をしぶる園児も複数いたということです。
市は4月30日に、この保育施設に対して児童福祉法に基づく改善勧告を出しました。
豊橋市は通報者の特定につながるおそれがあり、施設名の公表や保護者への説明は難しいとしたうえで「子どもと保護者が安心して保育施設を利用できるよう市内の全保育施設に向けて法令遵守を徹底する」と話しています。