横断歩道渡っていた88歳女性を乗用車ではねて死亡させ逃走か…51歳男を逮捕 東京・板橋区 容疑を否認

先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。

突然「育休を取る」と言い出した社長、まさかの理由が“子犬の世話”で…呆れた30代男性

近年、女性だけでなく男性の育児休業も奨励され、その取得率は増加傾向にある。東京都の30代男性(企画・マーケティング・経営・管理職/年収1100万円)は、そんな育児休暇にまつわる衝撃的なエピソードを寄せた。
「社長が突然育休を取ると言い始めました」
しかし、男性が勤める会社は従業員が10人未満で、「育児休暇を取るような年齢の従業員」はいないという。(文:境井佑茉)

社長の突然の発言に驚いたことだろう。しかし、その理由にさらに驚くこととなる。
「なんのこっちゃと思ったら、家で犬を飼い始めて、子犬の世話をするため週に2回休むとのこと」
なんと、子犬の世話をするために休むことを「育休」と称していたようだ。本来の育児休業は、「原則として1歳未満の子どもを養育するため」に労働者が取得できる休業だ。社長は対象外だし、もちろん犬の世話は該当しない。
「2代目社長で誰も相手にしてないので、いてもいなくてもいいのですが、流石にバカだろと思い会社を辞めたくなりました」
男性が呆れるのも無理はない。冗談にしても笑えない、といったところだろうか。
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