横断歩道渡っていた88歳女性を乗用車ではねて死亡させ逃走か…51歳男を逮捕 東京・板橋区 容疑を否認

先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。

客室乗務員、なぜほとんど女性? 性別にとらわれない職業選択は

飛行機の客室乗務員はほとんどが女性。一方、鉄道の駅員や乗務員は男性がおよそ8割です。性別にとらわれない職業選択はどこまで進んでいるのでしょうか。 ◇1日に行われた日本航空の入社式。新人客室乗務員の中で、男性の姿はまばらです。新人客室乗務員「世界に笑顔を増やしていけたらいいなと」「男性客室乗務員はまだまだ少ない環境での職場ですので、正直ちょっと心細いという気持ちはあるんですけれども。日々の訓練を頑張ってまいりたい」

客室乗務員の中の男性の割合は、日本航空でおよそ3%、全日空で1.7%ほどです。日本航空人財戦略部・原田貴史さん「社会のイメージとして、客室乗務員=女性というのが非常に強い」■「スチュワーデス」から「客室乗務員」に日本航空初の女性客室乗務員は1951年。当時は海外でも、“サービスは女性の仕事”とのイメージが一般的で「スチュワーデス」といった女性に使われる言葉で呼ばれていましたが、1990年代中頃までには男女平等の観点から「客室乗務員」などに改められています。海外で男性客室乗務員が増える中、日本航空では採用説明会に男性客室乗務員が出向くなどしていますが、依然、男性の応募は少ないといいます。■イメージ「背中で変えていけたら」入社8年目の松井雄大さん(29)は…日本航空客室乗務員・松井雄大さん(29)「お客様からは『初めて男性(客室乗務員)に会ったよ」ってお声がけいただいたりとか」乗客に「こうしてあげたい」と思うことを届けられる仕事に魅力を感じたといいます。女性の客室乗務員からは…日本航空客室乗務員・岡村聡子さん「男性だからこれをしてほしいとかっていうのはないんですけれども。私では気づけない男性(客)の感情というか、そういうものを感じ取るっていうのは男性は同性なので長けているかなと」サービスだけでなく、客室の安全管理なども担う客室乗務員…日本航空客室乗務員・岡村聡子さん「業務内容に関しては男性だから、女性だからというのはないので」日本航空客室乗務員・松井雄大さん(29)「イメージっていうところは少しずつ自分たちで仕事をしながら働いている背中で変えていけたらいいなと」■駅員や乗務員“男性の職業”だったが…一方、鉄道では、朝5時過ぎ…「おはようございます」駅構内の宿舎から起きてきたのは、JR東海入社16年目の染谷文香さん。5歳と7歳の娘の母親です。始発から滞りなく運行するため、駅員や乗務員のシフトには基本的に泊まり勤務が含まれています。昔は女性の泊まり勤務が禁止されていたため、いわば“男性の職業”でしたが、法律の改正などにより、今では女性が20%ほどに増えました。JR東海入社16年目・染谷文香さん「子供たちも、私の仕事を理解してくれているので、『頑張ってきてね』と言ってくれるのが力になります」育児などと両立しやすいよう、泊まり勤務がしづらい期間、駅構内の飲食店に出向できる仕組みなどもあり、染谷さんも育休後2年ほど出向しました。JR東海入社16年目・染谷文香さん「他の業種の雰囲気も知れましたし、視野が広がりました」男女問わず、好きな職業を選び、続けられることが多様な視点が生かされる社会につながっていくかもしれません。
飛行機の客室乗務員はほとんどが女性。一方、鉄道の駅員や乗務員は男性がおよそ8割です。性別にとらわれない職業選択はどこまで進んでいるのでしょうか。

1日に行われた日本航空の入社式。新人客室乗務員の中で、男性の姿はまばらです。
新人客室乗務員「世界に笑顔を増やしていけたらいいなと」「男性客室乗務員はまだまだ少ない環境での職場ですので、正直ちょっと心細いという気持ちはあるんですけれども。日々の訓練を頑張ってまいりたい」
客室乗務員の中の男性の割合は、日本航空でおよそ3%、全日空で1.7%ほどです。
日本航空人財戦略部・原田貴史さん「社会のイメージとして、客室乗務員=女性というのが非常に強い」
日本航空初の女性客室乗務員は1951年。当時は海外でも、“サービスは女性の仕事”とのイメージが一般的で「スチュワーデス」といった女性に使われる言葉で呼ばれていましたが、1990年代中頃までには男女平等の観点から「客室乗務員」などに改められています。
海外で男性客室乗務員が増える中、日本航空では採用説明会に男性客室乗務員が出向くなどしていますが、依然、男性の応募は少ないといいます。
入社8年目の松井雄大さん(29)は…
日本航空客室乗務員・松井雄大さん(29)「お客様からは『初めて男性(客室乗務員)に会ったよ」ってお声がけいただいたりとか」
乗客に「こうしてあげたい」と思うことを届けられる仕事に魅力を感じたといいます。
女性の客室乗務員からは…
日本航空客室乗務員・岡村聡子さん「男性だからこれをしてほしいとかっていうのはないんですけれども。私では気づけない男性(客)の感情というか、そういうものを感じ取るっていうのは男性は同性なので長けているかなと」
サービスだけでなく、客室の安全管理なども担う客室乗務員…
日本航空客室乗務員・岡村聡子さん「業務内容に関しては男性だから、女性だからというのはないので」
日本航空客室乗務員・松井雄大さん(29)「イメージっていうところは少しずつ自分たちで仕事をしながら働いている背中で変えていけたらいいなと」
一方、鉄道では、朝5時過ぎ…
「おはようございます」
駅構内の宿舎から起きてきたのは、JR東海入社16年目の染谷文香さん。5歳と7歳の娘の母親です。
始発から滞りなく運行するため、駅員や乗務員のシフトには基本的に泊まり勤務が含まれています。
昔は女性の泊まり勤務が禁止されていたため、いわば“男性の職業”でしたが、法律の改正などにより、今では女性が20%ほどに増えました。
JR東海入社16年目・染谷文香さん「子供たちも、私の仕事を理解してくれているので、『頑張ってきてね』と言ってくれるのが力になります」
育児などと両立しやすいよう、泊まり勤務がしづらい期間、駅構内の飲食店に出向できる仕組みなどもあり、染谷さんも育休後2年ほど出向しました。
JR東海入社16年目・染谷文香さん「他の業種の雰囲気も知れましたし、視野が広がりました」