横断歩道渡っていた88歳女性を乗用車ではねて死亡させ逃走か…51歳男を逮捕 東京・板橋区 容疑を否認

先月5日、東京・板橋区の路上で横断歩道を渡っていた88歳の女性を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走したとして51歳の男が逮捕されました。 ひき逃げなどの疑いで逮捕された板橋区の会社員・牧野利充容疑者(51)は、先月5日の午後1時半すぎ、板橋区の路上で、徒歩で横断歩道を渡っていた近くに住む塩井久美子さん(88)を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。 警視庁によりますと、塩井さんは1人で歩いていたところ、牧野容疑者の乗用車にひかれて頭を強く打ち、事故から10日後に死亡しました。 防犯カメラなどの捜査で逮捕に至ったということで、牧野容疑者の乗用車の左前方部分には人とぶつかったような傷があったということです。 取り調べに対し、牧野容疑者は「歩行者にぶつかってはいません」と容疑を否認しています。

磐越道バス運転手は5日前にも高速で追突事故、警察には「直近の事故歴ない」…生徒「今日死ぬかも」と送信

福島県郡山市の磐越自動車道で私立北越高校(新潟市)の生徒18人が死傷した部活動の遠征バス事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)容疑で逮捕された無職の男(68)が、事故の5日前にも高速道路で追突事故を起こしていたことが12日、関係者への取材で分かった。
しかし、男は福島県警の調べに「直近の事故歴はない」などと話しており、県警は説明の信ぴょう性や、適正な運転能力を有していたかも調べる。
捜査関係者などによると、男はこの数か月で複数回事故を起こした。今月1日には新潟県の日本海東北自動車道で事故を起こしたという。
男は事故を起こすたび、同県の自動車整備会社に修理を依頼していた。1日は同社の代車で追突事故を起こした。事故後、男は同社の男性(73)に「免許証を返納する」と話したという。男性は「子どもたちを20人も乗せて走ることを知っていたら、絶対に運転するなと説得したのに」と悔やんだ。
6日の死傷事故では、バスに乗っていた生徒が事故直前の走行時の様子をスマートフォンで撮影し、「今日死ぬかもしれない」という趣旨のメッセージとともに保護者に送信していたことも分かった。動画には現場近くのトンネルとみられる映像が記録されていた。バスにはドライブレコーダーがなく、県警は走行時の状況を裏付けるため、動画を解析している。