事故3時間前に不自然なブレーキと接近 「運転荒かった」「トンネルにこすっていた」生徒が証言 磐越道バス事故

福島県の磐越道で高校生ら21人が死傷した事故で、高校生を迎えに行くマイクロバスとみられる映像が見つかりました。不自然な走り方をしているように見えます。
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事故が起きた5月6日の午前4時40分ごろ。新潟市内の防犯カメラの映像です。画面右手からマイクロバスが現れます。バスは時折ブレーキを踏み、不自然な動きをしながら前方の車にじわじわと近寄っていきました。
この3時間後、若山哲夫容疑者(68)が運転するマイクロバスは磐越道で事故を起こし、21人が死傷しました。
事故を起こす前から異常を感じていた生徒がいたこともわかっています。
北越高校・男子ソフトテニス部 寺尾宏治顧問「トンネルにこすっていただとか、休憩した時に車の片側がぶつかって、こすったような跡があったりですとか」
部活の関係者によりますと、運転がおかしくなったことに気付き、車内から親に連絡していた生徒もいたということです。
また、捜査関係者への取材で、生徒の一部が「危ない運転だった」「運転が荒かった」と話していたこともわかっています。