台風14号でセブン1700店が計画休業、ローソンやファミマも1000店規模

台風14号の影響で、大手コンビニや百貨店などでは計画休業や営業時間の変更が相次いでいる。
セブン&アイ・ホールディングスは18日午後5時時点で、九州を中心に12県のセブン―イレブン約1700店を計画休業すると発表した。うち約700店は既に休業している。
午後5時時点で、ローソンも九州と山口県などの約1050店で、ファミリーマートも九州などの約1000店で休業中または休業予定だと明らかにした。
イオンは九州地方のグループのモールやスーパーで休業や営業時間の変更をしているという。
大手百貨店では18日、福岡市の福岡三越などが臨時休業とした。