大阪府警淀川署地域課の男性警部補と男性巡査長がパトカーで逆走した交通違反をもみ消した問題で、2人は当初、署幹部に逆走した理由を偽って説明していたことが判明した。2人は違反直後に赤色灯をつけてサイレンを鳴らす「緊急走行」に切り替える隠蔽(いんぺい)工作をしていたが、その理由について「不審者の追跡で緊急走行した」と話していたという。府警が明らかにした。
【大阪府警で今年発覚した不祥事一覧】 不審者の追跡や現場への急行で実際に緊急走行が必要な場合は、逆走は交通違反の対象にならない。

府警関係者によると、2人は11月上旬、管轄する大阪市淀川区内をパトカーでパトロール中に誤って一方通行の道路に進入し、数十メートルにわたって逆走した。交通違反の発覚を逃れようと、途中で緊急走行に切り替えていた。 この周辺で交通取り締まり中だった淀川署の交通課員がパトカーの逆走を目撃して署幹部に報告。この幹部が逆走した理由について2人に事情を聴いた際、虚偽の説明をしていたという。【三上健太郎】
不審者の追跡や現場への急行で実際に緊急走行が必要な場合は、逆走は交通違反の対象にならない。
府警関係者によると、2人は11月上旬、管轄する大阪市淀川区内をパトカーでパトロール中に誤って一方通行の道路に進入し、数十メートルにわたって逆走した。交通違反の発覚を逃れようと、途中で緊急走行に切り替えていた。
この周辺で交通取り締まり中だった淀川署の交通課員がパトカーの逆走を目撃して署幹部に報告。この幹部が逆走した理由について2人に事情を聴いた際、虚偽の説明をしていたという。【三上健太郎】