15日朝、宮崎県都城市の住宅街で通学中の男の子が乗用車にはねられる事故があり、男の子は搬送先の病院で亡くなりました。15日午前7時10分ごろ、都城市鷹尾の駐車場で、1人で通学していた小学1年生の蓑田煌太くん(6)が乗用車にはねられる事故がありました。警察が駆け付けたところ、蓑田くんは車の下敷きになった状態で見つかり、都城市内の病院に搬送されましたが、約2時間10分後に死亡が確認されました。この事故で警察は、乗用車を運転していた会社員、郡博敏容疑者(52)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。郡容疑者は、出勤するために自宅の駐車場から乗用車を発進させたところ男の子に衝突したということで、警察の調べに対し「気づかなかった」と話しているということです。警察が事故の詳しい原因を調べています。
15日朝、宮崎県都城市の住宅街で通学中の男の子が乗用車にはねられる事故があり、男の子は搬送先の病院で亡くなりました。
15日午前7時10分ごろ、都城市鷹尾の駐車場で、1人で通学していた小学1年生の蓑田煌太くん(6)が乗用車にはねられる事故がありました。
警察が駆け付けたところ、蓑田くんは車の下敷きになった状態で見つかり、都城市内の病院に搬送されましたが、約2時間10分後に死亡が確認されました。
この事故で警察は、乗用車を運転していた会社員、郡博敏容疑者(52)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
郡容疑者は、出勤するために自宅の駐車場から乗用車を発進させたところ男の子に衝突したということで、警察の調べに対し「気づかなかった」と話しているということです。