富士山火口3遺体、残る2遺体を収容

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26日に富士山の静岡県側の火口で見つかった3人の遺体のうち、まだ収容されていなかった2人の遺体の収容作業が30日、警察の山岳遭難救助隊によって行われました。26日、富士山の静岡県側の火口付近で登山者とみられる3人の遺体が発見され、警察は3人のうち1人を警察署に収容していましたが、残る2人の遺体は天候などの影響で収容が見送られていました。そして、30日午前から、残る2人の遺体の収容作業が行われました。深い霧と強風の中、2人の遺体は午後4時半ごろまでにブルドーザーで富士宮口5合目まで下ろされ、その後、警察車両で収容先の警察署に向けて運ばれていきました。警察によりますと、収容されたのは、身長がおよそ165センチの男性とおよそ185センチの男性で、2人の詳しい身元の特定と死亡原因などの調べを進めています。
26日に富士山の静岡県側の火口で見つかった3人の遺体のうち、まだ収容されていなかった2人の遺体の収容作業が30日、警察の山岳遭難救助隊によって行われました。
26日、富士山の静岡県側の火口付近で登山者とみられる3人の遺体が発見され、警察は3人のうち1人を警察署に収容していましたが、残る2人の遺体は天候などの影響で収容が見送られていました。
そして、30日午前から、残る2人の遺体の収容作業が行われました。深い霧と強風の中、2人の遺体は午後4時半ごろまでにブルドーザーで富士宮口5合目まで下ろされ、その後、警察車両で収容先の警察署に向けて運ばれていきました。

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