泉房穂氏 30年間の国の経済政策をバッサリ「無策だったのではなく、有害だったのだ」

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前明石市長で弁護士の泉房穂氏(60)が5日「X」(旧ツイッター)を更新。国の政策を“有害”と断罪した。
泉氏は自身が出演したテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ」での画像を引用した投稿を貼付し、「日本だけが先進国で唯一30年間も経済成長していないのは、国が30年間、国民の首を絞め続けてきたから」と指摘。
その上で30年間の国の政策について「国は無策だったのではなく、有害だったのだ」と厳しい論調で批判した。
さらに「国民が苦しんでいるのに、増税や保険料上乗せなどで、さらに首を絞めようとするなんて、この国の偉いさんたちはホント狂っているとしか思えない…」と消費税などの増税を繰り返してきた国の政策をバッサリ斬って捨てた。

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