「目の前で車がジャンプ」千葉駅前のロータリーにタクシー突っ込む 歩行者2人が搬送

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

きょう昼ごろ、JR千葉駅にあるロータリーの歩道にタクシーが突っ込み、歩行者の男女2人がけがをしました。
【写真を見る】「目の前で車がジャンプ」千葉駅前のロータリーにタクシー突っ込む 歩行者2人が搬送
支柱にめり込むような形で止まったタクシー。午後0時40分ごろ、千葉市中央区のJR千葉駅のロータリーで、タクシーがガードパイプを乗り越えて歩道に突っ込みました。
警察によりますと、突っ込んだタクシーの運転手は68歳の男性で、この事故で歩行者の50代くらいの男性と80代くらいの女性が病院に運ばれました。
いずれも意識はあり、命に別状はないとみられています。
事故を目撃した人「目の前から突っ込んできて車がジャンプするようだった。『どーん』という感じ」
タクシーは客を待つスペースに止まっていましたが、突然、動き出して加速しながら突っ込んだとみられていて、警察は事故のいきさつを調べています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。