消えた「名探偵コナン号」の枕カバー、真実を捜査へ…智頭急行からの被害届受理

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鳥取と京阪神を結ぶ特急列車「スーパーはくと」に人気漫画「名探偵コナン」のキャラクターのラッピングを施した「名探偵コナン号」の座席の枕カバー8枚がなくなった問題で、運行する智頭急行が鳥取県警智頭署に提出した被害届が、受理されたことがわかった。
同署は窃盗事件として捜査する。
昨年12月に運行開始したコナン号から今年4月までに、主人公・江戸川コナンをデザインした枕カバーが相次いでなくなっていた。智頭急行はホームページ上で「被害届を提出し、厳格に対応する」と表明。戻ってきた場合は「対象外にする」としていたが、返却されていないという。

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