【独自】「下着が見えたので覗き見した」盗撮を注意した男性を引き倒し大けがさせた容疑で自称会社員の男(30)逮捕

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東京・池袋の商業施設で、男性に盗撮行為を注意された30歳の男が、逃げようとして男性を引きずり倒しけがをさせた疑いで逮捕された。
自称会社員の佐藤政樹容疑者(30)は26日、東京・豊島区の「池袋パルコ」のエスカレーターで、男性を引きずり倒し腕などを骨折をさせる大けがをさせた疑いが持たれている。
男性は、佐藤容疑者が女性の下着を盗撮していると思い注意したところ、佐藤容疑者は逃げようとして上りのエスカレーターを逆走しながら男性を引きずり倒したという。
佐藤容疑者はその後、警察署に自首し「捕まるわけにはいかないので引きずり倒した。ミニスカートの女性の下着が見えたので、覗き見をした」と供述しているが、盗撮については否定している。

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