国道の側道で軽自動車炎上 1人の遺体 茨城・古河市

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茨城県古河市の国道で軽自動車が全焼し、車の中から遺体が見つかりました。警察は身元の特定を進めています。
警察によりますと、23日午前3時すぎ、古河市の国道4号バイパスの側道で「車が燃えている」と通行人から通報がありました。
火はおよそ30分後に消し止められましたが、軽のワンボックスカーが全焼し、車内から男性とみられる遺体が見つかりました。
運転席から助手席に倒れ込むような状態だったということです。
車は道路の左側に寄せられた状態で止まっていて、事故などによる明らかな損傷は見られないということです。

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