「太陽フレア」連続で観測 12日にかけて地球の磁気が大きく乱れる恐れ 携帯電話など通信障害の可能性も

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「太陽フレア」が連続で観測され、通信障害への警戒が広がっている。
情報通信研究機構によると、太陽表面で起きる爆発・太陽フレアが8日~10日に連続で観測されていて、これから12日にかけて、地球の磁気が大きく乱れるおそれがあるという。
携帯電話などの通信に障害が起こる可能性があり、注意が必要だとしている。
太陽は約11年周期で活発化し、2025年に向けて大規模な太陽フレアが起こりやすい状態だという。

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