同僚女性の遺体を河川敷に遺棄した疑いで逮捕の35歳男 被害女性に“ストーカー行為”か

同僚の女性の遺体を遺棄したとして逮捕された山梨県甲府市の男は、この女性にストーカー行為をしていたとみられることが分かりました。
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この事件は先月30日、40歳の女性の遺体を山梨県身延町の河川敷に遺棄したとして、職場の同僚で甲府市の小棹将太容疑者（35）が死体遺棄の疑いで、きのう逮捕されたものです。
捜査関係者によりますと、遺体は発見時、寝袋のようなものでくるまれていて、小棹容疑者は被害女性に対し、つきまといなどのストーカー行為をしていたとみられることが分かりました。
警察は殺人容疑も視野に捜査する方針です。